バーバラミントを再読してみた

連休中になんとなくロジカル本(?)をいろいろと買いだめて読んでみてた。
ここらへん。
知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)
仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
ロジカル・シンキング (Best solution)
どれもそれなりには面白かったんだけど、なんとなーく物足りなくて読み終わってもすっきりしない。
それでこないだ、千葉に変える予定があったんで、往復電車3時間くらいどうしようかと思って、一年半前くらいに一度ハマったバーバラミント本を再読してみた。

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

どうやらこの「すっきりしない」感じは満足感からきてたのかもしれない。一度読んだはずなのに、この「考える技術・書く技術」を読んだあとはすっきりしたw
一年半前とは違う発見が至るところにあって、この本は「噛めば噛むほど」な本だったので、また一年くらいたったら読んでみよう。
それにしても前から思うんだけど、この本、高校生くらいに読ませちゃえばいいんでないの??まぁ高校生なんてロジカルの反対語みたいなもんで常に下半身で思考してるからあれだけど。w