DEKAというとこの義手。やりよる。。

技術の進展てほんと早い。元ネタWiredVision こっちの方が詳しい

センサフィードバックありーの、EMGインターフェースありーの。モジュールに分けて作られているので、汎用的なデバイスとして使えるくらいに、洗練されてきているように見える。
http://spectrum.ieee.org/feb08/5957 にある“for people who want to literally strap it on and go.”の名目に恥じないw
とりあえずフィードバックは侵襲型っぽいんだけど、EMG解析は何を使っているのか気になったので調べてみた。
http://scholar.google.com/scholar?hl=ja&lr=&cluster=8838231974963604832 というあんまりメジャーじゃなさそうなのがひっかかった。パッと見た感じだと
Wavelet Packet transform(WPTと呼ぶらしい。離散ウェーブレットに似てる wikipedia みたいだけど良くシラネ)で特徴抽出→PCAで次元圧縮→線形識別??
これじゃぁモーターの出力値が離散的にでてきちゃうんじゃねーの?計算ははやそうだけど。というわけで、他の論文ぽい気がする。

参考で、IEEEでのMEG解析のレビュー